パナソニックのブルーレイプレーヤー DMP-BD90 シリーズは、高画質・高音質再生を実現し、映画や音楽を最高品質で楽しめるモデルとして人気を集めています。
しかし、同じシリーズでありながら、型番末尾に「-K」が付いている DMP-BD90-K と、そうでない DMP-BD90 の違いは何でしょうか?
結論から言うと DMP-BD90とDMP-BD90-Kは、実は同一モデルです。
「-K」は単にカラーバリエーションを示すサフィックス(接尾辞)で、ブラックカラーを表しています。
ちなみにですが、DMP-BD90-Kは廃盤になり、後継モデルとして2024年10月にDMP-BD90S-Kが発売されています。
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目次
なぜ型番が2つあるのか?
パナソニックでは、製品のカラーバリエーションを区別するために、以下のような接尾辞を使用しています。
- -K:ブラック
- -S:シルバー
- -W:ホワイト
この場合、DMP-BD90-Kは標準的なブラックモデルを指します。
なお、このモデルではブラックのみの展開となっているため、実質的にDMP-BD90とDMP-BD90-Kは全く同じ製品となります。
HDMIケーブルは付属してないので注意
本製品にはHDMIケーブルは付属していないので、購入をお考えの方は別にHDMIケーブルを用意しておきましょう。
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DMP-BD90とDMP-BD90-Kの違いは?まとめ
- DMP-BD90とDMP-BD90-Kは同一製品
- -Kはブラックカラーを示す型番表記
- 機能や性能に違いはない
製品を購入する際は、この2つの型番は同じ製品だと覚えておくと良いでしょう。
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