パナソニックのブルーレイプレーヤー DP-UB45シリーズは、安価でコスパの良いBDプレーヤーです。
起動も早いので、使うときストレスが少ないのも魅力です。

ドルビーアトモス、DTS:Xは未対応です
しかし同じシリーズでありながら、型番末尾に「-K」が付いている DP-UB45-K と、付いていないDP-UB45があり、違いは何でわかりづらいですよね。
結論から言うと DP-UB45とDP-UB45-Kは、実は同一モデルです。
「-K」は単にカラーバリエーションを示すサフィックス(接尾辞)で、ブラックカラーを表しています。
ちなみにですが、DP-UB45は廃盤になり、後継モデルとして2025年2月にDP-BD45Sが発売されています。
この記事ではなぜ2つの品番があるのかや、DP-UB45の特徴について解説していきます。
★DP-UB45を最安値で買うならこちら


★後継モデルのDP-UB45Sはこちら


なぜ型番が2つあるのか?
パナソニックでは、製品のカラーバリエーションを区別するために、以下のような接尾辞を使用しています。
- -K:ブラック
- -S:シルバー
- -W:ホワイト
この場合、DP-UB45-Kは標準的なブラックモデルを指します。
なお、このモデルではブラックのみの展開となっているため、実質的にDP-UB45とDP-UB45-Kは全く同じ製品となります。
DP-UB45とDP-UB45Sの違いは?
前述した通り、DP-UB45は廃盤品となっており、在庫限りの商品です。
後継モデルとしてはDP-UB45Sがあります。
ちなみにDP-UB45とDP-UB45Sの違いは、DP-UB45Sは4Kに対応している点です。
また価格も2025年4月現在で、DP-UB45は約2万円前後なのに対して、DP-UB45Sは約3万円と一万円近く価格に差があります。
4Kに一万円の価値を見るか、ここらへんはユーザーの好みです。
個人的にはDP-UB45を入手できる間は、コスパの面でDP-UB45の方をお勧めします。
★後継モデルのDP-UB45Sはこちら


HDMIケーブルは付属してないので注意
本製品にはHDMIケーブルは付属していないので、購入をお考えの方は別にHDMIケーブルを用意しておきましょう。


DP-UB45とDP-UB45-Kの違いは?まとめ
- DP-UB45とDP-UB45-Kは同一製品
- -Kはブラックカラーを示す型番表記
- 機能や性能に違いはない
製品を購入する際は、この2つの型番は同じ製品だと覚えておくと良いでしょう。
★DP-UB45を最安値で買うならこちら


コメント