BDR-XD08MB-SとBDR-XD08BKとの違いは?どっちが安い?

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BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKはパイオニアの外付けブルーレイドライブです。

PCに繋いで使用し、ブルーレイディスクの再生だけでなく、書き込みも可能です。

どちらも本体が軽量(230g)で持ち運びしやすく、スペースが限られる場所でもディスクを取り出しやすいクラムシェルデザインを採用しています。

安価でコスパの良い外付けブルーレイドライブですが、品名が似ていて違いがわかりづらいですよね?

どっちも見た目が黒だしね

今回はBDR-XD08MB-SBDR-XD08BKを比較して、その違いについてお伝えします。

この記事の結論

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの違い

項目BDR-XD08MB-SBDR-XD08BK
カラーバリエーションブラックブラック
(シルバー、ゴールド有)
ラバーコーティング
PureReadPureRead 4+PureRead 3
Ultra HD Blu-rayの再生
発売日2021年8月2021年6月

BDR-XD08MB-SXD08シリーズのハイエンドモデルです。

BDR-XD08BKとの大きな違いは、BDR-XD08MB-Sは本体がラバーコーティング塗装されており傷に強く、PureReadも原曲に近い4+を採用しています。

BDR-XD08MB-Sは高級感がありますが、通常のBlu-rayディスクの再生ならBDR-XD08BKの購入で問題ありません。

価格についてはBDR-XD08BKの方が約3000円ほど安いです。

どちらも映画、アニメ、音楽などBlu-ray、DVD-Videoをパソコン上で再生できるソフトもついてきます

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それでは解説していきます。

目次

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの違いを比較

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの違いは下記になります。

  • BDR-XD08BKはカラーのバリエーションがある
  • BDR-XD08MB-Sはラバーコーティング塗装されて傷に強い
  • BDR-XD08MB-SはPureRead 4+対応でより原音に近い
  • BDR-XD08MB-SはUltra HD Blu-rayの再生が可能

BDR-XD08BKはカラーのバリエーションがある

BDR-XD08BKのカラーバリエーション

BDR-XD08MB-Sは黒一色なのに対して、BDR-XD08BKは黒の他にシルバーとゴールドがあります。

シルバーの落ち着いた感じの色も、シンプルで好きですね。

BDR-XD08MB-Sはラバーコーティング塗装されて傷に強い

XD08シリーズラバーコーティング

BDR-XD08MB-Sは高級ラバーコーティング塗装を採用しています。

そのメリットは傷や剥がれに耐久性がある事です。

また手にした時に感触にもこだわっており、高級感を醸し出しています。

BDR-XD08MB-SはPureRead 4+対応でより原音に近い

まずPureReadについて簡単に説明すると、CDに傷や汚れがあってもノイズの発生を抑制し、原音に近い音を再生してくれる機能です。

PureReadの解説

BDR-XD08BKはPureRead 3ですが、BDR-XD08MB-SはPureRead 4+に対応しています。

PureRead 4+はPureRead 3より読み込み精度が増して、更に原音に近い音源を提供してくれます。

BDR-XD08MB-SはUltra HD Blu-rayの再生が可能

これについてはあまり気にしくなくて良いです。

Ultra HD Blu-rayを楽しむには、テレビ側も4K対応テレビでHDR対応でないと、本来の性能が発揮できません。

Blu-rayでも十分な画質を確保できていると言えますし、Bru-ray自体の普及率もそれほど高く無い現状では、UHDBDもメジャーになる事は現状ないと思います。

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BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの特徴

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの特徴は多くあるのですが、とりわけ評価が良い特徴を紹介します。

AndroidアプリでPCレスでの音楽CD取り込みが可能

XD08シリーズCD取り込み

無償のAndroidアプリを利用すれば、PCレスでAndroid端末へ直接音楽CDの取り込みができます。

Androidアプリ限定ではありますが、これはすごく便利な機能です。

1万円程でスマホにCD取り込みする機器あるんですが、XD08シリーズはおまけ機能で別売りのDCA-003アダプタを利用すれば、CD取り込みができます。

小型・軽量なクラムシェルデザインで狭い場所にも置ける

XD08シリーズコンパクト

クラムシェル型構造を採用していて、狭い場所でも置いたままディスクの出し入れができます。

230gの超軽量、ボディーは133×133mmCDジャケットサイズです。

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの共通のスペック

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの共通のスペックをまとめました。

スペック

項目内容
外形寸法133 mm(W)×14.8 mm(H)×133 mm(D)
重さ230 g
インターフェースACUSB 3.2 Gen1/3.1 Gen1/3.0/2.0(USB Type-C)
設置姿勢横置き

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKの違いは? まとめ

BDR-XD08MB-SBDR-XD08BKを違いをまとめした。

項目BDR-XD08MB-SBDR-XD08BK
カラーバリエーションブラックブラック
(シルバー、ゴールド有)
ラバーコーティング
PureReadPureRead 4+PureRead 3
Ultra HD Blu-rayの再生
発売日2021年8月2021年6月

基本的な性能は同じですが、見た目はBDR-XD08MB-Sの黒の方が高級感があります。

またBDR-XD08MB-Sの方がPureRead 4+採用で原音に近い音質です。

しかしBDR-XD08BKの方は黒以外に、シルバー、ゴールドがあり、価格もこちらの方が安いです。

どちらもBlu-Ray再生用として使い勝手は良いですが、特に理由がない場合は新しめのDR-XD08BKをお勧めします。

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