車でブルーレイを見る方法!ポータブルブルーレイプレーヤーを使おう!

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家族での長距離ドライブや渋滞中の待ち時間…そんな時、車内で映画やアニメが見れたら嬉しいですよね。

子供が退屈するんです

でも、「うちの車ではブルーレイが見れない!」と諦めていませんか?

最近ではブルーレイどころか、CD、DVDを見れないカーナビが増えています。

音楽、映像はスマホからBluetoothを通してみるのが当たり前。

しかしスマホで映像を見るとバッテリーの消費が早くなったり、カーナビとして使う場合もあるので、スマホ以外で見れる方法があったら便利です。

結論としてはポータブルブルーレイプレーヤーの使用をおすすめします!

今回は、ポータブルブルーレイプレーヤーを使用するメリット・デメリットについて解説します。

目次

ポータブルブルーレイプレーヤーのメリット

電源を入れるだけで子供でもすぐに使える

ディスクを入れで再生ボタンを押すだけで簡単に操作ができます。

子供やお年寄りでも操作がしやすいです。

車種を選ばないのでどんな車でもブルーレイを楽しめる

カーナビとは別なので、どの車でもどんな場所でもブルーレイを楽しむ事ができます。

カーナビにHDML端子があれば、ポータブルプレイヤーの映像をカーナビに映すなんてことも。

ブルーレイ対応のカーナビを買うよりはるかに安い

そもそもブルーレイ対応のカーナビが非常に少ないです。

ほぼパナソニックです

しかもブルーレイ対応のカーナビは10万円超えが通常で非常に高いです。

しかしポータブルブルーレイプレーヤーは価格が3万円代と、カーナビに比べると非常にお得です。

DVDも見れる

ブレーレイ対応のプレイヤーは基本DVDも見れます。

ブルーレイだけでなく、昔買ったDVDも一緒に見れて得です。

ポータブルブルーレイプレーヤーのデメリット

もちろんデメリットもあります。

車に置きっぱなしだと故障しやすい

テレビの振動や夏場の熱で、通常の使用より故障しやすくなります。

車に入れっぱなしだと、1年を経った頃からボタンを押した時の動作が遅くなったりするのを感じました。

2年目に充電しても反応しなくなり、故障しました。

車におきっぱなしにするのではなく、利用する場合に限り車に持ち出すようにしましょう。

2年目にバッテリーの劣化を感じる

使っていくうちにバッテリーは劣化します。

商品の箱には、フル充電で4時間使用可能とあったのですが、だんだんと使用時間は減っていきました。

故障直前は体感で約1時間半の連続使用時間だったと思います。

シガーソケットからの給電か、カーナビにUSB端子があるならUSB給電のケーブルがあると安心です。

おすすめのポータブルブルーレイプレーヤー

長く使える事がベストですが、前述の車の振動やバッテリーの劣化により、3年以内にどこからし故障はすると思います。

僕はポータブルブルーレイプレーヤーは消耗品と割り切って、故障したら買い換えています。

東芝 D-BP900S

安心の国産メーカーです。

ポータブルDVDプレイヤーと違い、ポータブルBDプレイヤーは海外産が多いです。

海外ブランドは確かに日本製より、1万円程安いのですが、仕様上のスペックと実際のスペックが違うという事があります。

使えるというば使えるのですが、安くない買い物なので、できるなら安心できる国産メーカーをまずおすすめします。

割り切って海外製

安さを求める海外産のメーカーです。

海外産もものは使ったりした事がありますが、使用する分には問題ありませんでした。

ただしバッテリーが、漕艇場の連続使用時間より短かった感覚があります。

DVDプレイヤーの方がコスパが良い

ポータブルブルーレイプレーヤーはDVDも見れるのですが、ブレーレイよりDVDの方を多く見る場合は、DVDプレイヤーにする選択肢もありです。

また10インチサイズのポータブルブルーレイプレーヤーは3万円前後、DVDプレイヤーだったら1万円前後で買えるので、ブルーレイにこだわらない場合はDVDプレイヤーの方がコスパが良いです。

ながら運転での視聴は危険

もちろんですが、運転しながらのブルーレイ視聴は危険なので止めましょう!

あくまで助手席や、後部座席の人向けです。

一応映像は流すけど、音声だけ聴きたい方は良いと思いますが、BDに録画したドラマや映画を運転しながら見るといった行為は危険なので、止めましょう。

車でブルーレイを見る方法!まとめ

渋滞中や待ち時間中は、助手席の人や後部座席の子どもが退屈します。

長距離ドライブや車中泊の際にはポータブルブルーレイドライブは大活躍します。

安全面に配慮しつつ、快適なカーライフをお楽しみください。

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